伏線の有効性とその限界について
メインパーソナリティー:音桐奏 サブ:朝霧夏樹

( ̄x ̄)対談を始めるぅううううううううううううううううありありありありヴぇでるち!
Σ(- -ノ)ノ。oO(またしょっぱなからハイテンションな)
( ̄x ̄)さて、Rin企画第七回対談が幕を開けたわけですが
( ̄x ̄)朝霧音桐というぎりぎり組は伏線について語るわけですよ。
( ̄x ̄)ノメンバーは私、音桐奏と
|*+_+)ノ三波春夫でございます(待て
  
  
( ̄x ̄)いい落ちからスタートしたぜ!
( ̄x ̄)というわけで、朝霧夏樹氏と二人でパーソナリティーしていきます(ラジオかよ)
|*+_+)よろしくお願いします
|*+_+)しかし、なかなか緊張するものですねぇ
( ̄x ̄)大丈夫。僕が優しくレクチャーしてあげますよ。手取り足取り首撮り
|*+_+)bいやらしくお願いします(待て
( ̄x ̄)b
  
( ̄x ̄)さて、私達は伏線というお題でいくのですが、辞書的な意味とは別に、僕らはどう考えているか? をまず聞いてみようかしらと。
( ̄x ̄)ゲストの夏樹さんが伏線、と聞くとどう思いつきますかね?
|*+_+)そうですね……端的に言ってしまえば『朝霧的絶対領域論』に通ずるところがあると考えています
( ̄x ̄)ほう。絶対領域論とは気になりますね
( ̄x ̄)その心は!
m9っ+_+)まさにチラリズムそのものです!
( ̄x ̄)チラリズム!
( ̄x ̄)つまり読み進めていく中で見えそうで見えない真実の端ということですか
|*+_+)bずばりその通りです。物語の確信とは女性の園そのもの。今にもめくりあがりそうなスカートに隠れた神秘の泉。ニーソによって際立たされた太ももこそ、小説流に言うところの伏線なのです
(* ̄x ̄)それはかなりドキドキしますな。
|*+皿+)ムフムフです
( ̄x ̄)ニーソやスカートに隠れた部分には何があるのか。その確信はそれこそ親しく(読み進め)なければ読み取れない
( ̄x ̄)その先にある物が気になってしょうがない。それを引き立たせるものこそ、チラリズム!
m9( ̄x ̄)もとい伏線! と考えるわけですな
(; ̄x ̄)て、僕が言っても意味ないな
( ̄x ̄)そうなんですかね?
|*+_+)b正鵠です。さすがはRinの総帥
( ̄x ̄)僕の考えも似たような物でしたからね。シンパシーの結果です
( ̄x ̄)b 
|*+_+)b 
( ̄x ̄)僕は料理に例えようとしてたのですがねw
( ̄x ̄)まあ、隠し味というか。
( ̄x ̄)味王様が「こ、これは!」
( ̄x ̄)とか叫ぶような隠れたエッセンスが伏線で、何なのか食べ終えてから分かるという絶妙な隠し具合のものが伏線だという感じですな
( ̄x ̄)bつまりはチラリズム
|*+_+)bなるほど
( ̄x ̄)食べ終えて何が入っていたのか分からないのでは伏線の意味はなく、それだけに絶妙な前面への押し出し具合
( ̄x ̄)職人技ですな
( ̄x ̄)ああ……知られたくない。でも知られないと私は駄目なの。存在していられないの……お願い、気づいて? という心情ですね
( ̄x ̄)>伏線の
|*+_+)存在を隠しながらも、気付かれることを望んでいる……乙女心ですなぁ
( ̄x ̄)そうそう。伏線は繊細なのです。
( ̄x ̄)とりあえず二人の伏線感は出ましたな
( ̄x ̄)ここから一気に伏線の有効性と限界へと行ってみようかと思うのですが、語り足りないことはおありですかな?
|*+_+)bもうお腹いっぱいですw
( ̄x ̄)bでは、次に進みましょう
  
  
「第二話・伏線の有効性と限界」
  
( ̄x ̄)僕ら二人の伏線感はつまりチラリズムなわけですが
( ̄x ̄)その有効性を言ってみましょう。
( ̄x ̄)朝霧さんどうぞ(最初ので出た気がしないでもないが)
|*+_+)まず最初に思い当たるのはやはり真実への期待感ですねぇ(あれでほとんど語りつくしてしまいましたからねw
( ̄x ̄)期待感(まあ、最初のより小説の話題にしましょうw)
( ̄x ̄)それの想定はつまりミステリーですよね>真実への期待
|*+_+)そうですね。伏線が最も効力を発揮するのはミステリーという舞台に立ってからになると思います
|*+_+)それ以外では、それほど大きな役割を帯びることはないのではないかと
( ̄x ̄)ふむふむ
|*+_+)例えば犯人当てなんかはその最たる例ですし。伏線が生きていれば、読み終えた後に読者はやられたと歯噛みをするでしょうし、死んでいれば、オチを先読みされたり、またトリックを理解しきれないことになるでしょう
( ̄x ̄)なるほど。
|*+_+)朝霧的絶対領域論の話に戻りますけど、見えてしまっては意味が無いのです。その意味では、それが伏線の限界でもあるのではないかと考えていますです
( ̄x ̄)つまり気づかれない可能性も十分あると
( ̄x ̄)いうことですかね?>限界
|*+_+)確かにそれもありますけど、それ以上に気付かれてはいけないということも重要だと思います
|*+_+)気配を感じさせながらも姿は見せない、これが伏線の妙なのではないかと(言っていることが矛盾してきたような気がするぜ……orz
( ̄x ̄)あくまで読み終えてから「あれはそういうことか!」
( ̄x ̄)ということでしょうか。読んでる最中に「これは伏線っぽいな」は微妙?
|*+_+)う〜ん……難しいところですね。自分のスタイルからしたら、それは失敗に分類されるかと思うです
( ̄x ̄)なるほど
|*+_+)。oO(やや、まった、それこそが伏線のあるべき姿なのか?)
( ̄x ̄)ん?これは伏線っぽいなというやつですか?
|;+_+)っ[朝霧、しばらくの黙考]
( ̄x ̄)ういー
  
( ̄x ̄)黙考の調子はどうですかーw
|*+_+)ふむ、そうですね……これは伏線っぽいな、と思われる伏線が、最適化された伏線の形ではないかと思います
( ̄x ̄)なるほど。
|*+_+)ただ、自分が最良とするのはやはり、読んだ後に初めて分かるという意味ではられた伏線ですね
( ̄x ̄)確かに、読み終えてからだと「あの伏線はどこだっけか」と探すのに少し時間かかるかもですね。出来ればすぐ見つけてほしい乙女心
( ̄x ̄)見つけたならば!
|*+_+)b見つけたならばw
( ̄x ̄)なるほど。分かりましたじゃ
(; ̄x ̄)えーと、有効性は分かりましたが限界が結局なんでしたっけ
Σ(- -ノ)ノええっ!?
|;+_+)。oO(何だったかな……orz)
( ̄x ̄)有効性は期待感とか、読み終えた後の「こうだったか!」という悔しさとかでもだまされたことでの爽快感とかで
( ̄x ̄)理想の形は読み終えてから「あれが伏線だったか!」と気づくようなもの。次点が読んでる最中に「伏線っぽいな」と気づくもの
( ̄x ̄)と、僕は解釈しましたが(汗)
( ̄x ̄)っ「見えてしまっては意味が無いのです。その意味では、それが伏線の限界でもあるのではないかと考えていますです」
|;+_+)。oO(このぐだぐだ感がたまらない……)
( ̄x ̄)これが限界ですよね。ようは伏線出した時点で「こうかよ」って分かっちゃいけないのが限界ってことでしょうかねー
( ̄x ̄)b>ぐだぐだ
( ̄x ̄)でも、その分かっちゃいけないのが伏線なら、この限界は良い限界ですよね
|*+_+)そうですね。自分にとってやっぱり伏線とは、伏線だとばれてはいけないものなのです
( ̄x ̄)にゃるほど。
|*+_+)その点、音桐さんは伏線の有効性は何処にあると考えていらっしゃいますか?
( ̄x ̄)bいい切り替えしですね
|*+_+)bいつ言おうかと迷っていましたw
  
( ̄x ̄)僕の伏線の有効性は、朝霧さんがおっしゃった点にプラスして、ミステリーだけじゃなくいろんなジャンルに応用できることだと思いますの
( ̄x ̄)効果は確かにミステリーが一番ありそうですげど、他のにも十分ありえるなと
( ̄x ̄)例えば恋愛小説で、ある女性とであった時に持っていた本に目が行った
( ̄x ̄)主人公は本好き
( ̄x ̄)本の話題から仲良くなるぜ
( ̄x ̄)みたいないくつか積み重なった結果が結実するというのは十分伏線かと思うのです。これは分かりやすい例ですけど。
|*+_+)ふむ、なるほど……確かにそういう使い方もありますねぇ
( ̄x ̄)特にこういうのはシリーズもので威力を発揮しそうです
( ̄x ̄)ミステリーは基本的、一冊の本内でお話が完結するじゃないですか
( ̄x ̄)でもラノベは大抵シリーズ物となるわけで、例えば二巻に出てきた伏線が七巻あたりに出てくるわけですよオーフェン
( ̄x ̄)伏線というか出来事か。そういうのが後に出てきて「あれはここに結びつくんだ!」とくる
( ̄x ̄)大抵は忘れた頃にやってきた!という衝撃もあるでしょうけど
( ̄x ̄)シリーズ物だと後に使うよう配置したり、後で「これ使えるじゃん!」と使うことが出来る
( ̄x ̄)つまり、伏線にしてしまうという芸当が可能になるわけです
( ̄x ̄)有効性とは伏線を用いることで「なんか深い話だ」と読者に思わせることが出来るのです。それを特に発揮するのがシリーズ物。
( ̄x ̄)整理すると
( ̄x ̄)伏線の張り方には最初から計算する方法と後から過去の出来事を伏線にしてしまう方法の二つがあり
( ̄x ̄)一冊の小説に収まるのなら読み終えた後に興奮が来て、シリーズ物ならば読み進めている中で興奮を持続させることが可能になる
m9( ̄x ̄)プラスして作品に厚みを与えることが出来る。なぜなら、伏線を張れるということ自体が世界観が深いに繋がるからです!
( ̄x ̄)ぬっちゃけ、一つ張るごとに自分の首を絞めるから、しっかりしてないと矛盾起こして破綻しますしねw
|*+_+)なるほど、常に伏線を張り続けることで、読者を牽引していくわけですね
( ̄x ̄)ですね。シリーズ物は特に重要かと。
|*+_+)新しい伏線を張ることで読者の興味を引き、過去に出した伏線を回収することで、驚きと納得を与える
( ̄x ̄)一話完結は朝霧さんと同意見なのでプラスしてみました。
( ̄x ̄)b 
( ̄x ̄)デスノートなどルールを新しく作っていくことで読者を惑わせつつ牽引していましたしね
( ̄x ̄)あれは明らかに伏線っぽいと分からせていましたが、それをどう使うのかを分からせない、ということで同様の効果をだしていた気がしますが。
( ̄x ̄)ちなみにワンポイントですが
( ̄x ̄)「これ伏線に出来るじゃん」と思ってあとで伏線にしたものは結構な効果を生みます
( ̄x ̄)なぜなら、作者が書いた当時に考えていなかったのだから読者も想定外の可能性が高いわけです!
|*+_+)なるほど……確かに作者にも予期できない伏線というのは大きな力になりますね
( ̄x ̄)それだけに作者の技量が要ります。矛盾ないか確認したり書くやりかたとかも。
|*+_+)ではやはり、張り続けることで破綻が生じてしまうのが、伏線の限界とお考えなのですか?
( ̄x ̄)おお、いつの間にか限界を語っていた!
( ̄x ̄)そうですね。あまりに張りすぎると話が進まなかったり破綻する。そこが限界点ですね
( ̄x ̄)伏線の張る個数とそれに見合う話の長さを把握していなければいけない。
|*+_+)b自分の力量と作品を理解することが大切ということですね
( ̄x ̄)ですな。そうすればおのずと限界点が挙がっていくと思います
( ̄x ̄)b日々精進せよ!
|*+_+)b精進!
  
( ̄x ̄)b上手くまとめたところで告ぎ行きましょうか
|*+_+)bNEXT STAGE
  
( ̄x ̄)さて、次はまとめてしまいますか
( ̄x ̄)好きな伏線、印象的だった伏線、自分で使ったことある伏線
( ̄x ̄)作品名だすとネタばれですから、上手くかわしてくださいw
Σ(- -ノ)ノ 
|;+_+)ノで、では私から行かさせていただきます(オズオズ
( ̄x ̄)飛べ!ガロード!
ミへ(;+_+)へ 
  
|*+_+)個人的に、好きな伏線、印象的だった伏線、使ったことのある伏線、はある作品に集約されていますね
( ̄x ̄)てか、作品だけ言ったらネタばれしていい人だけ見ろって言って白くします?
|*+_+)bですね。それが良いかと思うですw
|*+_+)bということでネタばれして良い方はこれからドラッグを多用するのですw
( ̄x ̄)bよろしくです!
|*+_+)では仕切りなおしてw
  
|*+_+)上に書いたとおり、伏線という言葉でまず思い当たる作品が私にはあるです。それは、私が小説を書くきっかけともなった、「12月のベロニカ」という富士見ファンタジア文庫から出ているライトノベルです
( ̄x ̄)きっかけ!
( ̄x ̄)b思い出深い作品ですね
|*+_+)bとても思い入れが強いです
|*+_+)何がすごいかというと、一に伏線、二に伏線、三四も伏線で五にも伏線という伏線の雨あられのような作品なのです
( ̄x ̄)確かにだまされまくりましたね、僕も
( ̄x ̄)最後は特にマジかよ裏ルート君!でした
|*+_+)おう、お読みになられましたかw
( ̄x ̄)アシュレー!(だったかな)
( ̄x ̄)(煉獄のエスクードは集めてます)
|*+_+)。oO(うにゃー、そちらはまだ未読ですー>煉獄)
|*+_+)というかもう、読んでください、という言葉しかないです
( ̄x ̄)ですよね
|*+_+)一人称という小説の形を最大限に利用していますし、何故主人公があだ名で呼ばれているのか、状況の差異だったり……
( ̄x ̄)たまに一人称の利点は?とか三人称の利点は?とか質問が飛び交ってますが、あの作品読めば一発ですね、一人称はw
|*+_+)そうなんですよね。とにかく小説で出来ること、小説だから出来ることをすべてやりつくしたような、そんな作品ですw
( ̄x ̄)デビュー作ですしね。アマチュアさんはつまり、あれくらいアグレッシブに書けという暗示ですね
|*+_+)こんなことして良いの、っていうくらい思い切った構成でしたからねぇ……
( ̄x ̄)もっと僕らもリミッター解除すべきですね
( ̄x ̄)チラリを随所にちりばめるということですな>伏線と読み替えください
|*+_+)b限定解除>リミッター
( ̄x ̄)卍解!
|*+_+)bまさに伏線の代名詞とも言うべき作品でした(と、思わず素で語ってしまった……orz
|*+_+)bあまり深く語ると本当にネタばれをしかねないのでこれ以上は言いませんけど……
m9っ+_+)詳細は読んで知るべしw
m9( ̄x ̄)べし!
  
( ̄x ̄)さて、僕のといいたいところですが二時間が経過!
( ̄x ̄)おなか減るけどがんばるぜ!”
|*+_+)b。oO(延長戦に突入です!)
( ̄x ̄)じゃあ、次は僕のバンダナ!
m9っ+_+)思いの丈をぶちまけるのですっ
( ̄x ̄)好きな伏線と印象的な伏線!
( ̄x ̄)僕も小説を書き始めた当初のオーフェンから!
( ̄x ̄)まあ、これはいくつかの複合的なものなんですが。
( ̄x ̄)オーフェンの第一巻のプロローグ。本当の初め
( ̄x ̄)そこで義姉が「私を見ないで」と去っていくわけですが
( ̄x ̄)十八巻分旅を続けてきたラストで最終巻のラストで「私を見ていて」と対比させるわけです
( ̄x ̄)何も始まっていなかった最初と、全てが終わるラストを、この言葉の対比だけで読者にはそこまでの積もった物語を意識させるわけです
( ̄x ̄)ほんの短い言葉でも威力抜群だな、という点で印象的ですし、好きな伏線なのです
( ̄x ̄)あと自分で使ったことがある伏線、ですが
( ̄x ̄)僕はタイトルを伏線に使いました。特に好きですね
( ̄x ̄)別ハンドルの話なんですが、少し不思議なタイトルをつけて、不思議な物語が展開し、最後に「づがん!」と
( ̄x ̄)そのタイトルはつまりこういうことだったのかぁああ嗚呼ああああああああぎゃぁあああああああああああああああ!
( ̄x ̄)と思ってもらえたようです
|*+_+)なるほど、伏線として見事に成功したわけですね
( ̄x ̄)ですね。自分でも成功したっていうのはよかったです
|*+_+)それにしても、十八巻もの物語を一言で集約させてしまうというのはすごいですねぇ……正直話を聞いただけでも鳥肌が立ちました
( ̄x ̄)人の取り方にもよりますが、最初と最後に配置したということで今までの物語を内包できたというのもあるかもです
( ̄x ̄)配置の妙というか
( ̄x ̄)ああそうだ。それを引き立たせるのが
( ̄x ̄)オーフェンは第一部と二部で別れているのですが
( ̄x ̄)第一部のラストで一度、同じ人が「私を見ないで」といっているのです
( ̄x ̄)それがまたエッセンスとなり、最後の最後に変わる
( ̄x ̄)出来事の始まり、一つの終わり、本当の終わりに配置されたからこそ、言葉によって集約していると思うのです
|*+_+)シリーズものだからこそ出来たことなのでしょうね……一つの巻の中でも似たような効果は得られるかもしれませんけど、やはりインパクトに欠けますからね
( ̄x ̄)ですね。一つの本の中で月日が流れてもちょっと印象が薄いです
( ̄x ̄)一応話が別れて一月後とか言われても同じ本じゃ感じにくいですね
( ̄x ̄)あと、オーフェンはタイトルもかっこいいし、魔術論もある程度しっかりしているのでお勧めです。読んで損は無いですな
Σ(- -ノ)ノ。oO(さり気に宣伝w)
|*+_+)b。oO(歯抜け分を集めて早速読むことにするですw)
( ̄x ̄)b 
  
( ̄x ̄)さて、お互い語り合ったところでまとめに入りますか
( ̄x ̄)さて、伏線とは!!
|*+_+)伏線とは!!
( ̄x ̄)せーの!
  
  
  
Σ(- -ノ)ノ。oO(一緒にですか!?)
( ̄x ̄)チラリズム!
  
  
  
  
OTZ
|;+_+)ノシOTZ
OTZ合わないよ……合うわけがないよ
  
( ̄x ̄)まあ、満場一致でチラリズムだと思うのですけどね
|*+_+)b。oO(言おうと思ったです)
 。oO(ただ、あまりにも真面目な雰囲気だったので……orz)
( ̄x ̄)b 
( ̄x ̄)まあ、チラリズムをするにはタイミングとか個数とか話の長さが必要ってことですね
( ̄x ̄)最適の場所に立った時、絶妙な絶対領域を確保できるわけです
|*+_+)b彼我の距離、アングル、後は自然の悪戯ですね
( ̄x ̄)b 
|*+_+)bということで最後にもう一度あわせましょうかw
( ̄x ̄)はい!
( ̄x ̄)せーの!
  
|*+_+)伏線とは!!
( ̄x ̄)伏線とは!
  
  
m9っ+_+)チラリズム!!( ̄x ̄)
  
  
|*+_+)人( ̄x ̄)これにて対談を終わります!
(((*+_+)人( ̄x ̄|舞台袖]
  
  
  

あとがき
音桐奏
対談、いかがでしたでしょうか? あなたの中の絶対領域を今度覗きたいものです。それでは!
 
 
朝霧夏樹
朝霧です。今回の企画は意外と難しかったですね……既にお読みになった方はご存知かと思いますが、ずいぶんと音桐さんに迷惑をかけてしまいました……orz
ただ、同時にとても楽しむこともできました。もし次があるのならば、今回の失敗を踏まえて、他の方とも対談をしてみたいですね。
ではでは、簡単ではありましたがこの辺りにて失礼させていただきますです。んでは〜

Rhapsody In Blue