人知れず、十二回企画の締め切りを迎えました。
気がつけば、infoの更新はほぼ一年ぶり!?
皆さんお忙しいのか、最近はあまり集まれず残念に思っております。という私も、実生活の変化に対応しきれず、四苦八苦しているのですが……(ネタは上がっているんだよネタはorz
 
閑話休題、第十二回企画です。
今回は「電撃文庫MAGAZIN」の読者参加企画に合わせ、「夏の終わりに届いたメール」というタイトルで、2000字以内のショートストーリーを書くことにしました。
さらに、冒頭をメール本文から始めるというRinオリジナルルールの追加。
 
限られた文字数の中で、どのようなストーリーを描くのか、テクニックとオリジナリティの見せ場ではないかと思います。

2008年09月07日


まるで真夏のような日が続いた九月でしたが、気が付けばもう十月ですね。朝夕がめっきりと冷え込むこの時期、皆さまが風邪をお召しにならないかと心配している朝霧であります。
 
さて、本日十月一日を持ちまして、無事シェアード企画の締め切りを迎えることができました。
企画の発案から足掛け一年。十回目という企画の節目かと思えば、実はこっそりとRin創設二周年を迎えてしまったわけです。さすがにびっくりですw
自画自賛となりますが、節目を飾るにふさわしい企画になったのではないかと思います。
 
シェアード企画といいましても、もしかしたらピンとこない方もいらっしゃるかも知れません。
簡単に言いいますと、シェアード企画とは、「同じ舞台を使ってみんなで小説を書こうぜっ」との一言に尽きます。
同じ舞台、共通のキャラ、また互いの登場人物を使って創作を行おうという試みです。
架空の学校、榮凛学園で巻き起こる、共通キャラ佐倉桃香を中心とした騒動に次ぐ騒動。ある作品では語られなかったエピソードが、また明かされなかった関係が、他の作品で明らかになる。シェアードの利点を最大限に生かし、多面的な物語を構成しています(というのは言いすぎですがw)
締め切りに間に合わなかった作品、連載中の作品とありますが、お時間の許す限り、お読みいただければ幸いです。きっと素敵な作品に出会える……はずです。多分。

2007年10月01日


お忙しい朝霧さんに代わりまして、今回は鏡柘榴がお送り致します♥
……桜の便りが聞こえてきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
 
去る四月一日に、第九回企画の締め切りを迎えました。
今回は字数制限に挑戦しました。
原稿用紙半分に広がる世界を、心行くまでお楽しみ戴ければ幸いです。
現在四作品公開中です。
 
次回は十回という節目ですので、素敵な企画を予定している……つもりです。
乞うご期待下さいませ。

2007年04月11日


明けましておめでとうございます。というにはいささか遅すぎますね。朝霧の不徳のいたすところにあります……orz
 
さて、本日二月一日を持ちまして、第八回企画の締め切りを迎えました。
今回の企画では、書き出しの分と終わりの文を統一しようという試みを行っております。書き出しは「結局のところ」、そして終わりの文は「それが始まり」です。
最初と最後を制約されることによって、どのような作品作りが行われるのか、その辺りが今回の企画のキーポイントであり、魅力ではないかと思います。
ただ、残念なことに企画内容の決定が遅れたために、締め切りに間に合った作品は鏡さんの「コウカイ」と、音桐さんの「雨の日の考察」の二つのみ。前者はシリアスな悲恋物、そして後者は淡く切ない拙恋物と、対照的な作品となっております。
これからUPされる作品とあわせ、是非ともご一読ください。

2007年02月01日


朝霧です。個人的な都合で更新が遅れてしまいましたが、十二月一日を持ちまして第七回企画、対談の締め切りを迎えました。
今回締め切りに間に合った作品は二つ。私と音桐さんの対談、「伏線の可能性とその限界について」と、鏡さんと囮さんの「囮と鏡のまっかろん*乙女対談」。時間的理由からまだUPは出来ていませんが、タグを打ち次第順次UPしていきたいと思います。
 
さて、次回の企画ですが……まだ決定しておりません。こ、今後の展開にご期待ください……orz

2006年12月02日


10月01日を持ちまして、Rinが発足一周年を迎えました。
長いようで短い一年でしたね。計画が持ち上がってから三人の仲間が抜け、そして新たに二人の仲間を迎え、企画は全六回、総作品数は四〇を超えました。
この一年、紆余曲折を経てRinもさまざまに変わってきたことを思うと、創設メンバーの一人として、感慨深いものがあります。
一年間のご愛顧、本当にありがとうございます。そして、これからもRinをよろしくお願いいたします。
 
さて、事後報告のような形となりましたが、一周年と同時に第六回企画の締め切りを迎えました。
今回のテーマは「詩」。二ヶ月の休養期間を挟み、大幅に執筆時間を取ったにも拘らず、締め切りに間に合った作品は鏡さんの「螺階」と音桐さんの「ディープ・ブルー」の二つのみ。やはり小説を書くのと詩を書くのとでは勝手が違い、私を含めメンバー全員苦心しているようです。
ただ、だからこそ、普段は見られない作品が出てくるのではないかと、興味津々戦々恐々としている次第であります。
 
とと、長々と語りましたが今回はこの辺りにて。久しぶりの更新でテンションがあがってしまいました。
それでは、第七回企画の「対談」を含め、区切りとなる第十回企画についても既に話は進められております。こうご期待あれ。

2006年10月05日


一つ、大切なお知らせをいたします。
 
本日を持ちまして、Rinの代表でもある夏目陽さんが、Rinを脱退することになりました。
Rinは彼の新たな門出を祝うと共に、夏目さんから紹介された囮禽畔さんをメンバーに迎え、新しい一歩を踏み出したいと思います。
 
囮禽畔さんのプロフィールはABOUTに。そして、夏目さんのプロフィール、作品などはGRADUATEにて掲載させていただきました。

2006年06月03日


さて、六月に入り、これからますます暑くなってまいりますが、Rinの企画は止まりません!(暑さ関係ないし……orz
 
それはさておき、ついに第五回企画の締め切りを迎えました。
今回はお題が難しかったのか、それとも時間が取れなかったのか、締め切りまでにUPされた作品は、鏡さんの『ムカシノオトコ』と、音桐さんの『猫耳エプロンメイド・プリンたん』の二つだけに留まってしまいました。
前者は『恋愛』を、後者は『萌え』をジャンルに選び執筆されております。
鏡さんいわく、『ちょっと古い恋愛を書いてみました』とのこと。是非ともご覧くださいませ。

2006年06月01日


第五回企画の概要が決まりましたのでお知らせします。
第五回企画のコンセプトは「Rin料理店」。短編小説を料理に見立て、メンバーそれぞれが違ったジャンルに挑戦しようというものです。
出されたジャンルは、「SF」「恋愛」「熱血」「格闘(バトル)」「萌え」「私小説」「ほのぼの」の七つ。後はこれらに統一性をもたせるために、「レシピ」と「制服」のワードを作品中に入れることになりました。
 
誰がどのジャンルを書くのか、いったいどんな作品が仕上がるのか、それは締め切りの06月01日までお待ちください。いつものように順次UPを予定しております故。

2006年05月07日


サボっていたために第四回企画の発表と締め切りが同時になってしまいました。面目ありません。
 
さて、第四回企画ですが、今回はRinメンバーを使った小説。まさにRin小説を書く事となりました。
いつものように枚数ジャンルともに不問。締め切りは本日、04月01日。既にいくつかの作品がUPされております。
是非是非、ご覧くださいませ。

2006年04月01日


プロフィールにメンバーによる相互質問を追加しました。
 
今回は作楽さんが加入したばかりということもあり、いつもより多くの質問が更新されております。
質問者や回答者の人となりもよく分かるものとなっておりますので、ご覧にいただけたらうれしく思います。
 

2006年03月01日


2006年も一ヶ月を過ぎ、ついに第三回企画の締め切りを迎えました。
 
本格的な評論となった夏目さんの『伝言ゲームは続くのか?』から、鏡さんの『ふたりでひとつ』など、予想通り個性的な作品ばかりが四つ、すでにUPを終えております。
残念ながら締め切りを過ぎてしまった作品も、完成次第順次UPしていく予定です。
 
それでは、第四回企画もすでに動き始めておりますので、そのご案内を楽しみにしていたください。

2006年02月07日


あけましておめでとうございます。
   
新年を向かえ、Rinもまた、新たな仲間――作楽 遊希さんを迎えることとなりました。
新規メンバーの募集はしないとの要項がありましたが、言霊さんの脱退もあり、サイトの活性化の意味も含め、こうしてうれしいお知らせをすることができました。
 
作楽さんを含め、今後ともRinをよろしくお願いいたします。

2006年01月06日


第三回企画の内容が決定いたしました。
今回は小説という枠を超えて、好きな書籍を題材としたエッセイやレビューを書くというもの。
Rinのメンバーがどういった小説をどのような視点で楽しんでいるのか、様々な作品が出来上がるのではないでしょうか。
 
締め切りは来年の二月一日。第二回同様完成次第順次UPしていきたいと思います。

2005年12月

Rhapsody In Blue